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FF14におすすめの左手デバイス4つ紹介!

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FF14、スキルが増えてきて操作が忙しくなってきたな・・・

そんな方に向けて今回はFF14の操作が楽になるおすすめの左手デバイスをまとめました。

本記事の内容
  • 左手デバイス4つ紹介
  • 左手デバイスのメリット・デメリット
  • 左手デバイスの選び方

FF14などのMMOではレベルが上がるにつれて使うスキルやアビリティが増えて、操作が忙しくなっていきます。

左手デバイスがあれば操作が楽になるので、この記事を参考に導入を検討してみてください。

今回紹介する左手デバイスRazer Tartarus V2


Razer Tartarus Pro


TACTICAL ASSAULT COMMANDER F14


MH-Delta

N/A
ボタン数24(メインキー21・ホイール上中下)
+8方向パッド
24(メインキー21・ホイール上中下)
+8方向パッド
24(メインキー23・スティック押し込み)
+スティック
41(メインキー20・十字キーx2・スティック・ホイール上下・サブボタン4つ)
キースイッチメカ・メンブレン光学式メンブレンメカニカル(赤軸)
接続方式有線有線有線有線
メーカーRazerRazerHORIMH-Device
発売日2017-12-232019-10-312023-12-212022-11-25
商品リンク Amazon
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左手デバイスとは?

この記事では複数のキースイッチとスティック(もしくは8方向パッド)が付いていて、左手で操作するものを左手デバイスと呼んでいます。

クリエイト作業用の左手デバイスや、スティックが付いてないものは対象外にしています。

PCゲームは基本的に右手のマウスで視点を操作、左手のキーボードでWASDで移動しその周りのキーでアクションをします。

左手デバイスがあるとWASDの移動を親指のスティックのみで操作できるのでPCゲームに慣れていない人でも操作を簡単にしてくれます。

FF14は普通のキーボードでも十分に遊べますが、左手デバイスがあると楽な場面が多いので導入を検討してみてください。

左手デバイスの選び方

スティックがついているかで選ぶ

Amazonで「左手デバイス」と検索すると、イラスト用のデバイスやキーボードを半分に割っただけのものが出てきます。

ゲーム用途で左手デバイスを選ぶ時は、複数のキースイッチとスティックがあるものを選びましょう。

今回この記事でまとめた左手デバイスはすべてスティックがついているものをピックアップしています。

ボタン数の多さや配置で選ぶ

スティック部分の作りやキースイッチの数、またそれらの配置も選ぶポイントになってきます。

スティックの傾斜やボタンの配置などの違いなどを画像で見比べて、使いやすそうなものを選びましょう。

メーカーで選ぶ

デバイスを特定のメーカーで揃えたい方はメーカーも選ぶポイントになります。

と言っても左手デバイスを出しているメーカーは少ないので有名ゲーミングメーカーのRazerでデバイスを揃えている方はRazer一択でしょう。

FF14におすすめの左手デバイス4つ紹介

Razer Tartarus V2

ボタン数メーカー
24(メインキー24・ホイール上中下)+ 8方向パッドRazer
キースイッチ接続方式発売日
メカ・メンブレン有線2017-12-23
ポイント
  • メカ・メンブレンの独特な打ち心地
  • 価格が抑えめ
  • ホイール付きでゲーム以外でも◯

ボタン数は合計32(キー21、ホイール上中下、8方向パッド)あります。

8方向パッドは移動に使うのでそれ以外の21キーとホイールの上中下の3つ、合わせて24個に設定することができます。

FF14のプレイに関して言えば24個ボタンがあれば修飾キーなどを合わせて十分に足りるでしょう。

キースイッチはRazer独自のメカ・メンブレンでクリック感がありつつもメンブレンのソフトなキータッチ。メンブレンなので価格が抑えめになっています。

親指部分はスティックに見えますが8方向パッドなので十字キーのような使い方になります。コントローラーでいうアナログスティックのような操作感とは少し違うので慣れが必要になります。

上面の右下の方にホイールが付いているのが特徴的です。イラスト用途で考えるとホイールがあるのはかなり便利そうです。

専用ソフトウェアにより作成できるプロファイルは無制限なのでゲームやその他のクリエイト系の作業用にも複数のキー設定を使い分けることができます。もちろんRGBライティングも気分に合わせて変更できます。

Razer Tartarus Pro

ボタン数メーカー
24(メインキー24・ホイール上中下)+ 8方向パッドRazer
キースイッチ接続方式発売日
光学式有線2019-10-31
ポイント
  • ブラック・ホワイトの2色展開
  • 光学式のキースイッチで高性能
  • ホイール付きでゲーム以外でも◯

こちらも同じくボタン数は合計32(キー21、ホイール上中下、8方向パッド)あります。

8方向パッドは移動に使うのでそれ以外の21キーとホイールの上中下の3つ、合わせて24個に設定することができます。

FF14のプレイに関して言えば24個ボタンがあれば修飾キーなどを合わせて十分に足りるでしょう。

キースイッチはRazerアナログオプティカルスイッチを搭載。

アクチュエーションポイントを1.5mm~3.6mmの間で1mm単位で調整できます。

さらにデュアルファンクション機能により、キーを浅く押したら「歩き」キーを深く押したら「ダッシュ」というように、1つのキーで2つの動作を設定できます。

こちらのスティック部分も8方向パッドなので十字キーのような使い方になり、操作の慣れが必要になりそうです。

同じく上面の右下にホイールが付いているのでイラストやその他の作業で活躍しそうです。

専用ソフトウェアにより作成できるプロファイルは8つまでありゲームも、それ以外の作業でもキー設定をRGBライティング含めて登録できます。

カラーはブラックとホワイトの2色展開です。

先ほどのTartarus V2との違いはキースイッチとカラー展開です。

  • キースイッチもしくはカラー展開が気になるならRazer Tartarus Pro
  • すこしでも安く左手デバイスを試してみたい方はRazer Tartarus V2

といった感じです。

TACTICAL ASSAULT COMMANDER F14

ボタン数メーカー
24(メインキー23・スティック押し込み)+ スティックHORI
キースイッチ接続方式発売日
メンブレン有線2023-12-21
ポイント
  • FF14の吉田P監修
  • スティックの角度がやや難点
  • 専用ソフトは非常駐型

こちらの商品は2019年に登場した同名製品のリニューアルモデルで、本体のカラーが変わりました。

ボタン数は合計24個(キー23、スティック押し込み)あり、FF14で使う分には十分に足りるでしょう。

上記とは別で「ESC」「Profile」ボタンが付いていますが、設定変更はできません。

キースイッチは普通のメンブレン。メカニカルのような押し心地はないので注意

こちらはアナログスティックなので移動に関してはRazerの8方向パッドよりも直感的に操作できます。

スティックの位置を左右に3段階まで伸縮できます。しかしスティックに角度がついてないので少しつかいづらいと感じるかもしれません。スティック部分に高さを出すフリークを付けて使いやすくしている方もいるようです。

専用ソフトウェアにより作成できるプロファイルは8つまで登録できます。このソフトはキー設定する時のみに立ち上げるだけで本体に記憶させられるのでソフトを常駐させなくて良いのはポイント高いです。

プロファイルの切り替えは本体に「ProFile」ボタンを押してすぐに切り替えられます。

購入時少し分かりづらいですが、Amazonページでは「すべての出品を見る」を押せば、公式のHORIから購入できます。

MH-Delta

ボタン数メーカー
41(メインキー20・十字キーx2・スティック・ホイール上下・サブボタン4)MH-Device
キースイッチ接続方式発売日
メカニカル(赤軸)有線2022-11-25
ポイント
  • 合計41個のボタン数
  • 左右反転もある
  • CS機動作対象外に注意

ボタンの数は合計41個あり、今回紹介する中では一番多いです。

  • 上面のメインのキー x20
  • 十字キーは4方向と押し込み x2
  • スティックは4方向と押し込み x1
  • ホイールは上下 x1
  • サブボタン x4(スティックの下に3つ、上面の十字キーの上に一つ)

となっており、これらにキー割当を設定できます。

キースイッチはメカニカルの赤軸がデフォルトで付いています。

こちらの製品もアナログスティックなのでRazerの8方向パッドよりも直感的に操作できます。

専用ソフトウェアによって保存できるプロファイルは2つまでとなっており、任意のボタンで切り替え可能。

アナログスティックの動作モードも複数設定できて、スティックの斜め入力を防止やスティックでマウスカーソルを動かせるようになるなど、細かく設定できます。

カラーはブラック・ホワイトの2色から選べます。

さらに左利きの人にも使いやすい左右反転バージョンの右手用デバイスも販売しています。

公式サイトではMH-Delta専用パーツの販売もしており、キースイッチの軸や低頭スティック、リストレストなどありますので、自分に合うようにカスタマイズできます。↓

左手デバイスのメリット

FF14での操作が楽になる

普通のキーボード・マウスの環境だと移動はwasdなのでスキルやアビリティはその周りに配置すると思います。

実際にやっている方だと分かると思いますが、「w」で移動しながらその周りのボタンを押すのは結構しんどい場面があります。

左手デバイスを使うとwasdに使っている3本の指を親指のスティックのみで操作することによって、余裕が生まれるので操作がかなり楽になります。

移動しながらでもスキル・アビリティのボタンを押しやすくオススメです。

マウスの操作スペースが広がる

「キーボード&マウス」より「左手デバイス&マウス」の方がマウスの操作スペースが広がるのでFPSでメリットがあります。

特にローセンシ(マウスが低感度)でプレイしている方はより恩恵を感じられると思います。

ゲームによってプレイスタイルを変えられる

FF14ではスティックで移動、FPSではキーに移動を割り当てるなど、プレイスタイルを柔軟に変えられるのも魅力のひとつです。

スティックがあることで操作の選択肢が増える事がそもそもメリットになります。

実はゲーム以外でも用途はある

動画編集やイラストなどのクリエイト系の作業でも左手デバイスがあるとより便利になります。

専用ソフトでプロファイルを登録しておけばゲームとは別にキー設定を保存できるので、よく使う操作やボタンを設定して作業の効率化を図ることが出来ます。

左手デバイスのデメリット

種類が少ない

現状スティック(もしくは8方向パッド)が付いている左手デバイスはかなり少ないです。

今回の記事作成のために調べた感じだと廃盤になってるものや値段が高すぎるものなどあって、結果的に4つほどになりました。

選択肢が少なく、デザインや色、大きさや形、ボタン配置などは一部妥協しなければならないです。

価格が高い

スティックを実装しているからか高価です。

もう少し安ければ人気が出そうなものですが、なかなか難しそうですね。

大きいので場所をとる

意外と大きいので机のスペースに余裕がないと邪魔になるかもしれません。

キーボード・マウス・モニターなどと合わせて机の上のスペースがあることが前提になります。

まとめ

FF14での操作を楽にするための左手デバイスを紹介しました。

私もFF14で使っているのですが、左手デバイスを導入すると最初少し慣れが必要でしたが、慣れたらもう戻れないくらい快適になりました。

現状左手デバイスを出しているメーカーが少なく、選択肢がほとんどないのが気になります。

大きさや形、ボタンの配置など自分に合うデバイスか心配な方や価格を気にする方は多ボタンマウスをおすすめします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。この記事が少しでも参考になったなら幸いです。

今回紹介する左手デバイスRazer Tartarus V2


Razer Tartarus Pro


TACTICAL ASSAULT COMMANDER F14


MH-Delta

N/A
ボタン数24(メインキー21・ホイール上中下)
+8方向パッド
24(メインキー21・ホイール上中下)
+8方向パッド
24(メインキー23・スティック押し込み)
+スティック
41(メインキー20・十字キーx2・スティック・ホイール上下・サブボタン4つ)
キースイッチメカ・メンブレン光学式メンブレンメカニカル(赤軸)
接続方式有線有線有線有線
メーカーRazerRazerHORIMH-Device
発売日2017-12-232019-10-312023-12-212022-11-25
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