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白いゲーミングキーボードおすすめ10選!

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デバイスは白で統一したいなぁ・・・

そんな方のために白いゲーミングキーボードのおすすめ10個を紹介します。

本記事の内容
  • ゲーミングキーボードの選び方
  • 白いゲーミングキーボードおすすめ10選
  • 白いキーボードは汚れやすい!お掃除グッズ

ゲーミングPC、デスク、キーボード、etc・・・

ありとあらゆるモノを白で統一したい人は一定数いると思います。

デスク周りを白で揃えると、とても気持ちいいですよね。

そのニーズに応えてか最近のゲーミングデバイスは基本の色の黒に加えて白も増えてきています。

なので今回は白いゲーミングキーボードを10個まとめてみました。

この記事を参考にして白いゲーミングキーボードを選んでみて下さい。

今回紹介するゲーミングキーボードLogicool G913 TKL


Logicool G715


Razer Huntsman Mini


Razer BlackWidow Lite
DrunkDeer A75


ROCCAT Vulcan TKL


CORSAIR K70 RGB MK.2 SE


e元素 ゲーミングキーボード Z-88


ASUS ROG STRIX SCOPE NX TKL


Xtrfy K4 RGB TKL


サイズテンキーレステンキーレスコンパクト(60%)テンキーレスコンパクト(75%)テンキーレスフルサイズコンパクト(75%)テンキーレステンキーレス
配列日本語日本語日本語・英語日本語・英語英語日本語・英語英語英語日本語英語
キースイッチメカニカル(タクタイル)メカニカル(リニア・タクタイル)光学式(リニア・クリッキー)メカニカル(オレンジ軸)磁石式メカニカル(リニア)
光学式(リニア)
メカニカル(銀軸)メカニカル(赤・青・茶)メカニカル(赤軸)メカニカル(赤軸)
接続方式有線・無線(2.4GHz・Bluetooth)有線・無線(2.4GHz・Bluetooth)有線有線有線有線有線有線有線有線
バッテリー約40時間約30時間
メーカーLogicoolLogicoolRazerRazerDrunkDeerROCCATCORSAIRe元素ASUSXtrfy
商品リンク Amazon
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白いゲーミングキーボードの選び方

キー配列で選ぶ

キーボードには日本語配列と英語配列の2種類があります。

それぞれキーの大きさや形、数や位置などが異なります。

見分ける時はEnterキーが大きいのが日本語、横に長いのが英語です。

どちらを選んでも問題なく入力できるので慣れている方、見慣れた方を選べば失敗はないでしょう。

日本語配列

国内で広く普及しているキー配列で、学校や会社にあるキーボードはほとんど日本語配列なので、慣れている方は多いでしょう。

日本語配列を選ぶメリットはやはり慣れている人が多いのですぐに使いこなせる点です。

英語配列

海外で普及しているキー配列で、日本語配列に比べてスペースキーが大きかったり、エンターキーが細長かったりします。

英語配列を選ぶメリットは新作のゲーミングキーボードを早く試せる点です。

有名メーカーのゲーミングキーボードは基本的に先に英語配列を、後から日本語配列を発売します。

サイズで選ぶ

フルサイズテンキーまであるMMOなどテンキーまで必要だと感じる人はとりあえずコレ
テンキーレステンキーがないテンキーがない分マウスを動かすスペースが広がる
コンパクト(60%・75%)テンキー・矢印キーなどがない机をより広く使いたい場合はコレ。一部不便な場面も。

サイズは机の大きさやゲームをやる際のマウスを動かす範囲などで決めると良いです。

サイズはやるゲームや机の大きさなどで決めると良いです。

普段使いまたはMMOをやるならフルサイズが便利です。

FPSをメインにやるならテンキーレスがオススメ。

コンパクト(60%)はFPSにおいて低感度の方にはマウスを振るスペースが広がるのでオススメですが、普段使いは少し不便な場面も。

迷ったらフルサイズもしくはテンキーレスが良いでしょう。

キースイッチで選ぶ

キーを押すことで内部の電極などの接点が触れキーが押下されたことが判断され、指を離すとバネなどによって元にもどります。

具体的には「メンブレン式」「メカニカル式」「静電容量無接点方式」と大きく3つあり、また最新の方式で「光学式」「磁石式」などもあります。

これらは打鍵感や打鍵音、価格などにも関わってくるので選ぶポイントとして参考にしてみてください。

メンブレン式

2枚のシートがキーの押下によって接触し、キーの押下が判定される方式

中のバネとしてドーム状のシリコンを使う「ラバーカップ式」とひし形のスプリングを使う「パンタグラフ式」などがあります。

シート状で大量生産でき、薄くて安価なので電化製品やリモコンのスイッチにも多く使われています

メカニカル式

キーの押下によって内部の電極などが触れ、キーの押下が判定される方式

指を離すと内部の金属製のバネによって元に戻ります。

スイッチが個別なのでカスタマイズやメンテナンスがしやすく、自作キーボードでは主流です。

また軸の種類によって打鍵感や打鍵音、キーがONになる深さ(アクチュエーションポイント)やキーの反発の重さなどが変わってきます。

赤軸(リニア)


軽いタッチ
青軸(クリッキー)


しっかりしたクリック感、カチカチ音大きめ
茶軸(タクタイル)


青軸より静か
銀軸(スピード)


アクチュエーションポイント(キーがONになる深さ)が浅い

上記の他にもいろんな軸があります。お店で実際に触ってみて決めるのがおすすめ。

静電容量無接点方式

キーの押下によって円錐形のバネが変形し、電極同士が近づくことで静電容量の変化を検知します。

そのためキーがONになる深さ(アクチュエーションポイント)を変えることができます。

物理的な接点を持たないので耐久性が高いのも特徴です。

光学式(オプティカル)

キーの押下によってレーザー光を遮断し、入力の有無を判定する方式

こちらも接点をもたないため、耐久性が高い

磁石式

キーの押下時の磁力の変化を「ホールセンサー」で検出し、入力を判定する方式

静電容量無接点方式と同様にアクチュエーションポイントが変更できる

接続方式で選ぶ

有線のメリットワイヤレス(無線)のメリット
・ワイヤレスより安い
・充電や電池交換の手間がない
・ケーブルがないのでスッキリする
・掃除しやすい

キーボードの接続方式として有線かワイヤレス(無線)かがあります。

有線だとケーブルがありますが、ワイヤレスより安価で充電や電池交換の手間がありません。

キーボードは場所を移すことがほとんどないので、基本的には有線のものがおすすめです。

ワイヤレス(無線)だとコードがないので机周りがスッキリします。なるべくケーブルを見せたくない、なくしたいと思う方はワイヤレスのものを選びましょう。

メーカーで選ぶ

自分の好きなメーカーがある方はそれで選んでみてもいいと思います。

メーカーのロゴの見た目が好きだったり、ブランドイメージが良いと思ったり。

白いゲーミングキーボード10選!

Logicool G913 TKL

サイズ配列キースイッチ
テンキーレス日本語メカニカル(タクタイル)
接続方式バッテリーメーカー
有線・無線(2.4GHz・Bluetooth)約40時間Logicool G
ポイント
  • 安心のLogicool製
  • バッテリー持ちが良い

全体的に薄型かつコンパクトなテンキーレスモデルなので手首も疲れづらく、マウスの操作も邪魔になりません。

有線と無線どちらでも使えて、無線は2.4GHzとBluetooth両対応。

アルミニウム合金のフレームは高級感もありデザインも良し。

バッテリーも約40時間ほどと、バッテリー持ちもGOOD!

これ買っとけば間違いなしなゲーミングキーボードです。

Logicool G715

サイズ配列キースイッチ
テンキーレス日本語メカニカル(リニア・タクタイル)
接続方式バッテリーメーカー
有線・無線(2.4GHz・Bluetooth)約30時間Logicool G
ポイント
  • バッテリー持ちが良い
  • FPSで使いやすいテンキーレスサイズ
  • オーロラコレクションでデスクを白で統一

安心のLogicool製のテンキーレスゲーミングキーボード。

有線と無線どちらも使えて、無線は2.4GhzとBluetooth両対応でバッテリー持ちもGood!
雲の形をしたパームレストも付属しています。

G715と一緒に展開されたオーロラコレクション(マウス・ヘッドセット)もセットで購入すれば一気にデスクが白一色になります。

これからPCでゲームしたくてセットで揃えたい方におすすめ。

Razer Huntsman Mini

サイズ配列キースイッチ
コンパクト(60%)日本語・英語光学式(リニア・クリッキー)
接続方式バッテリーメーカー
有線Razer
ポイント
  • コンパクトなのでFPSゲームに良い
  • Razer独自の光学式スイッチは高反応速度・高耐久

FPSゲームに特化した60%とコンパクトなゲーミングキーボード

Razer独自の光学式スイッチは物理的に接点を必要としないので耐久性や反応速度が良いです。

着脱可能な有線接続なので掃除もしやすく、コンパクトなので持ち運びの際も便利

軽いキータッチのリニアとクリック感があるクリッキーから選べます。

Razer BlackWidow Lite

サイズ配列キースイッチ
テンキーレス日本語・英語メカニカル(オレンジ軸)
接続方式バッテリーメーカー
有線Razer
ポイント
  • 人気ゲーミングメーカーのRazer製
  • オレンジ軸はクリック感もありつつ静音性もある

RazerのBlackWidowシリーズ、テンキーレスの白いキーボードです。

配列は日本語・英語どちらも選ぶことができます。

キースイッチはオレンジ軸(茶軸系)でクリック感もありますが、付属のOリングで静音性もあります。

有線でライティングは白一色ですが、その分価格は抑えられていてシンプルなゲーミングキーボードです。

DrunkDeer A75

サイズ配列キースイッチ
コンパクト(75%)英語磁石式
接続方式バッテリーメーカー
有線DrunkDeer
ポイント
  • 最新の磁石式キースイッチ
  • VALORANTプレイヤーに人気

DrunkDeerA75は磁石式キースイッチを採用した75%のコンパクトなキーボードです。

「DrunkDeer磁気リニアスイッチ」によりアクチュエーションポイントを0.4mmから3.6mmまで自由にカスタムできます。

このスイッチが優秀なのでVALORANTでも簡単にストッピングができます。

ROCCAT Vulcan TKL

サイズ配列キースイッチ
テンキーレス日本語・英語メカニカル(リニア)
光学式(リニア)
接続方式バッテリーメーカー
有線ROCCAT
ポイント
  • FPSで使いやすいテンキーレスサイズ
  • 右上のつまみなど、機能性も
  • 光学式スイッチは高反応速度・高耐久

ドイツのメーカーROCCATのテンキーレスゲーミングキーボード。

右上のつまみでボリューム調整などテンキーレスながら機能性も抜群

日本語配列は光学式(オプティカル)かメカニカルの両方を選べます。

光学式(オプティカル)の方は値段が少し上がるが、耐久性や反応速度が上がります。

キーキャップは他ではあまり見ない薄型な見た目、ケーブルは取り外し可能なので掃除もしやすいです。

CORSAIR K70 RGB MK.2 SE

サイズ配列キースイッチ
フルサイズ英語メカニカル(銀軸)
接続方式バッテリーメーカー
有線CORSAIR
ポイント
  • PCパーツメーカーのCORSAIR製
  • 銀軸なのでFPSで差をつけられる

パームレスト、メディアコントロールもついたフルサイズキーボードです。

パススルー対応のUSB2.0ポートも搭載しているので、マウスなどのUSB機器をつなげることが出来ます。

銀軸なので最初の内は誤入力があるでしょうが、慣れれば速い入力をできるのでFPSなどで差をつけることができます。

英語配列のみなので注意

e元素 ゲーミングキーボード Z-88

サイズ配列キースイッチ
コンパクト(75%)英語メカニカル(赤・青・茶)
接続方式バッテリーメーカー
有線e元素
ポイント
  • コンパクトながら機能性も合わせ持つ75%サイズ
  • 圧倒的コスパ

75%サイズなのでファンクションキーや矢印キーも付いていて機能性とコンパクトさを合わせ持つキーボード

キースイッチは赤・青・茶から選べます。英語配列のみなので注意

テンキーレスより小さいものを試してみたい人におすすめ

ASUS ROG STRIX SCOPE NX TKL

サイズ配列キースイッチ
テンキーレス日本語メカニカル(赤軸)
接続方式バッテリーメーカー
有線ASUS
ポイント
  • 左のCtrlキーが通常より大きく押しやすい
  • FPSで使いやすいテンキーレスサイズ

台湾のメーカーASUSのテンキーレスゲーミングキーボード

左のCtrlキーがShiftキーと同じ大きさで押しやすいのが特徴です。

キースイッチはASUS独自の「ROG NX Redメカニカルスイッチ」で、アクチュエーションポイントが1.8mmと他よりやや浅く設定されており、素早い入力が可能に。

デザインは白とグレーの2色で見た目もいい感じです。

Xtrfy K4 RGB TKL

サイズ配列キースイッチ
テンキーレス英語メカニカル(赤軸)
接続方式バッテリーメーカー
有線Xtrfy
ポイント
  • FPSで使いやすいテンキーレスサイズ
  • グリスを注入した滑らかなスイッチ

スウェーデンのメーカーXtrfyのテンキーレスゲーミングキーボード。

Enterキーが日本語配列っぽいですが、英語配列です。間違わないように注意。

スイッチにグリスを注入しているので滑らかなキータッチなのが特徴です。

ただ左のShiftキーが小さいのでやや上級者向けか

白いキーボードは汚れやすい!おすすめ掃除グッズ

ゲーミングキーボードは放置しているとすぐにホコリが溜まってしまいます。

キーキャップの隙間は拭きづらく掃除もやりづらいので掃除グッズがあると便利です。

白いゲーミングキーボードは特に汚れが目立つので一緒に買っておくとお手入れもすぐにできます。

エアダスター

普段からこれで吹いておけばOK!

たいていの細かいホコリは飛んでいくので気持ちいい。(なるべく外に向けてホコリを飛ばしましょう)

キープラー

キーキャップを外してもっと細かく掃除したい時はこれがあると楽。

キーボードの形によっては指が入りづらく、取り外しづらいキーキャップもこれで楽に取り外せます。

元に戻す時用に取り外す前に写真を取っておくと良いです。

無水エタノール & キムワイプ

こびり付いた汚れやホコリもこの組み合わせで一発で取れます。

キムワイプは普通のティッシュと違い拭き取ることに特化した紙ワイパーで、拭き取った後にチリや細かい繊維が出ません。

無水エタノールと合わせて使えばほとんどの汚れは落ちます。

まとめ:おすすめはLogicool G913 TKL!

今回は白いゲーミングキーボードでまとめてみました。

今回紹介した中で私の一番のおすすめはLogicoolのG913 TKLです。

見た目の高級感もあって、無線で使えるので机の上がスッキリするのもポイント高いです。

どれを選べばいいか迷ってしまった方はコレを選べば良いのではないでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事が少しでも参考になったなら幸いです。

今回紹介するゲーミングキーボードLogicool G913 TKL


Logicool G715


Razer Huntsman Mini


Razer BlackWidow Lite
DrunkDeer A75


ROCCAT Vulcan TKL


CORSAIR K70 RGB MK.2 SE


e元素 ゲーミングキーボード Z-88


ASUS ROG STRIX SCOPE NX TKL


Xtrfy K4 RGB TKL


サイズテンキーレステンキーレスコンパクト(60%)テンキーレスコンパクト(75%)テンキーレスフルサイズコンパクト(75%)テンキーレステンキーレス
配列日本語日本語日本語・英語日本語・英語英語日本語・英語英語英語日本語英語
キースイッチメカニカル(タクタイル)メカニカル(リニア・タクタイル)光学式(リニア・クリッキー)メカニカル(オレンジ軸)磁石式メカニカル(リニア)
光学式(リニア)
メカニカル(銀軸)メカニカル(赤・青・茶)メカニカル(赤軸)メカニカル(赤軸)
接続方式有線・無線(2.4GHz・Bluetooth)有線・無線(2.4GHz・Bluetooth)有線有線有線有線有線有線有線有線
バッテリー約40時間約30時間
メーカーLogicoolLogicoolRazerRazerDrunkDeerROCCATCORSAIRe元素ASUSXtrfy
商品リンク Amazon
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